老人福祉施設「研究発表会」に参加しました
by 中標津りんどう園
釧根地区の老人福祉施設で組織する釧根地区老人福祉施設協議会主催の「総合研修(研究発表会)」が令和5年11月22日(水)に釧路センチュリーキャッスルホテルで開催されました。
当法人からは広域ユニット型特養中標津りんどう園が参加。『一人ひとりの個性を尊重した多様なサービスの提供』と題し、介護現場の生産性向上の取り組みについて実践報告。そして創出した時間を活用した実際の入居者の方への支援内容について発表してきました。
(発表者:遠藤介護職員、パソコン操作者:小島生活相談員)
これからも入居者の皆様の「生活の質の向上」をより良くしていきたいという目的のもと、「介護の生産性の向上」の取り組みを加速させていきたいと思います。
【他施設の発表内容】
1.テーマ :「ストレングスに着目した介護ケアを目指して」
発表施設:特別養護老人ホーム心和園(厚岸町)
2.テーマ :「面会から見えた家族(等)サポートの在り方について」
発表施設:特別養護老人ホーム百花苑(釧路市)
3.テーマ :「『辞めたい』を『続けたい』に 〜定着率80%を目
指して〜」
発表施設:特別養護老人ホーム釧望やすらぎの郷(釧路市)
4.テーマ :「稼働率回復を目指して〜その中で見えてきたもの〜」
発表施設:釧路市鶴ヶ岱啓生園老人デイサービスセンター
(釧路市)
5.テーマ :「ぬさまいオープン5年を迎えて〜ICT・介護ロボット
への再挑戦」
発表施設:特別養護老人ホームぬさまい(釧路市)
6.テーマ :「稼働率向上を目指して
〜白糠町における唯一の特養として〜」
発表施設:特別養護老人ホーム清和園(白糠町)
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